アサヒ物産通信
健康経営優良法人2022(ブライト500)に認定されました
2022年3月9日に経済産業省より「健康経営優良法人2022(中小企業部門)」の認定を頂きました!
認定は、2018年から5年連続で獲得することができました。
さらに、昨年に続き「健康経営優良法人の中でも優れた企業」かつ「地域において、健康経営の発信を行っている企業」として優良な上位500法人に与えられる「ブライト500」に選ばれました。
■健康経営優良法人とは
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
(経済産業省HPより)
■ブライト500とは
健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)の中から、「健康経営優良法人の中でも優れた企業」かつ「地域において、健康経営の発信を行っている企業」として優良な上位500法人に対して、新たに「ブライト500」の冠を付加して表彰します。
※正式名称:健康経営優良法人2021(中小規模法人部門(ブライト500))
申請書における「健康経営の取り組みに関する地域への発信状況」と「健康経営の評価項目における適合項目数」を評価し、上位500法人を算出します。(経済産業省HPより)
■アサヒ物産の取り組み事例
<スポーツジムの利用補助>
会社が認めるスポーツジム等の施設を利用した場合、月間利用料30%、3000円を限度額として補助金を支給しました。
<ウォーキングキャンペーンの実施>
社員全員で日本列島を縦断することを目標に、1ヶ月間ウォーキングを実施しました。
<現場作業者への飲料支給>
夏場、熱中症になりやすい現場作業者へ熱中対策水を配布しました。
<新型コロナウイルス感染症に対する取り組み>
新型コロナウイルス感染症への対応方針を社内発信し、非接触の体温計と消毒液、パーテーションの設置等を行いました。
アサヒ物産は今後もより一層、健康経営への取組を推進していきます。